「売れる販売員になる」セット率を上げるには?考え方と方法

接客

売上を上げるにはどうしたら良いだろうか?と頭を悩ませている販売員は多いと思います。

客数×客単価=売上だから…

じゃぁ、客単価上げなければ!

うーん…わかっているけど、そこから先がわからない。そんな事もありますよね。

お店の売れてる販売員も、わりと感覚的だったりするし、教えてもらってもなんだかわかりにくい。

前回のは高単価商品をおすすめしよう!と、いうことで、こちら←どうぞ。

そんな訳で、今回はセット率あげる方法を考えてみよう!って意気込んでみます。

一度の接客で一人のお客様に沢山買ってもらいたいですよね。


必要ない物は買わない


先に結論から言うと、
お客様のお求めの商品と合わせる事で、より自身を魅力的に演出してくれて、さらにお客様の雰囲気から逸脱してない組み合わせで、かつ自分のタンスの中に無い物であれば、

販売員が提案した商品を一緒買って頂けるのではないかと私は考えます。一つの考え方としてですが。

説明が長いのはすみません…

そもそもセット率とはなんなのか?

セット率とは、売上点数÷買上客数で計算されるものです。

例えば売上点数が50点で買上客数が、20名ならセット率は2.5。つまりお客様一人あたり2点~3点の商品をお買い上げいただけていると言うことになります。

では、一度に複数点、お洋服を買うお客様ってどんなお客様なのか?

すでに、全身コーディネートしてもらうつもりでご来店されているお客様もいれば、特に目的はなくて何か良いもの無いかなぁと、ふらっとご来店されるお客様や、これ!っていうのを決めてご来店されるお客様もいます。

全身コーディネートしてもらうつもりのお客様であれば、一度に複数点のお洋服を買っていただくのはそこまで難しく無いですよね。すでに複数点買うつもりですから。

もし、そんなお客様に対して一点だけしかお買い上げ頂けなかったのであれば、販売員の提案力が低いか、その一点しかお客様にとって良いものが見つけられなかったかのどちらか(その一点で予算オーバーって事あれば問題無いかなと)ではないでしょうか。

そして、目的は無いけど何か良いものがあれば買いたいなと思っているお客様や、目的の物が決まっているお客様に対して、一点のお買い上げか、もしくは何もお買い上げ頂けないのであれば、

お客様がどんな物が欲しいのか?欲しいと思うものが見つかれば、もしくは目的の物があれば、どんな風に使用するつもりなのかの、聞き出しや、

お客様の要望を感じとる事が出来ていないか、そもそもお客様の欲しい物がお店に無かったか(無理にお勧めするのは押し売りですからね)ではないでしょうか?

つまり、販売員には

お客様の要望を聞き出し、その要望に応えられる商品提案が必要だと考えます。

さらに、お客様のタンスの中に無い商品を提案する事が出来れば、セット販売できる可能性は上がるでしょう。

じゃぁどうするの?ってことですよね。

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会話力と提案力


やはりお客様と会話をしないと、お客様の要望は感じ取りにくいでしょう。

お客様のその日に身に付けている物がお客様の全てではないこともあります。その日はたまたまそんな気分だったから、なんて事もありますし、お仕事帰りでスーツを着ていたら、普段のお洋服の想像はしにくいですよね。

ですから、お客様と会話を繰返し、そのお客様はどんな物が好みなのか?雰囲気や色や形など、会話の中から読み取っていく事が大事です。

お客様の気になられた商品の説明をしながら、小さな質問をしてみてください。

ただ質問攻めしても、うざがられてしまうので、お客様の反応を見ながら会話をしましょう。

そしてお客様の好みがある程度わかってきたら、こちらから色々と商品提案をしてみましょう。

この時の商品提案は、お客様の好みに合ったものからしていくと、良いと思います。が、

ページの頭の方でもお伝えしましたが、

「お客様のお求めの商品と合わせる事で、より自身を魅力的に演出してくれて、さらにお客様の雰囲気から逸脱してない組み合わせで、かつ自分のタンスの中に無い物であれば」

ですので、お客様への新しいご提案も大切です。つまり、

「お客様自身が気付いていない魅力に販売員が気付いて、お洋服でその魅力を引き出して差し上げる事」も大事だと思います。

この様なご提案をすることで、お客様が「こんな着こなしでも自分に似合うのか。」と、お客様の新発見を促すこともでき、「教えてくれて、ありがとう。」と感謝もされます。

それって素晴らしい事じゃないですか?

お客様のご予算内であれば、きっとあなたがご提案した商品も買って頂けるでしょう。


お会計前にもう一押し…


とは、言うものの、すべてのお客様に対して完璧にヒアリングして、コーディネートを組んで、着まわしの提案や、新しい提案ができるのか?と言われると…そうでもないですよね。

お客様の商品の決定までの時間が短く、コーディネートや着まわしまでのご案内がそこまで出来ずに、お会計になってしまいそうな時、

ありますよね。

そんな時はやっぱり、

「その他、気になる商品はございませんか?」てな具合に、お会計前にもう1アクションいれますよね。

個人的にはこの時にもっと具体的にアイテムを絞る等のアプローチをすると良いと思います。

例えば、ジャケットや羽織りの購入が決まっているのであれば、

「中に着るTシャツ等、他に気になる商品などございませんか?」など、

関連する商品を具体的に提案しながら、かつ、押し付けがましくない感じに出来ますし、

「新しい◯◯が入荷してるのですが、少し見てみませんか?」

くらいは言っても良いんではないでしょうか?


お勧めする事は悪いことじゃない


大事なのはお勧めの仕方です。

「お客様を魅力的にすること」

お客様だってどうせお洋服を着るなら、魅力的に見られたいはずです。

そのお手伝いを販売員はするだけです。

皆の力で、沢山のお客様をより魅力的にしていきましょう。

合わせて読んでみてください。

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