販売員なら、仕事で使う小物をおしゃれにしたいもの。
そこで、実際に私が使用しているものも含めて、「ちょっと差がつく小物」を紹介します!
これから販売員として店頭に立つ人や、販売員として働いてたけど、仕事の小物は拘ってなかった人はぜひチェックしてみてください!
アパレル販売員の「ちょっと差がつく小物」
Hoechstmassのメジャー
ドイツブランド「Hoechstmass(ヘキストマス)社製」のメジャー。
販売員の支持率No.1間違いなし!
100年以上の歴史を持つメジャーの本家!
見た目のインパクトももちろんではありますが、メモリのズレが圧倒的に軽減されているのが長く愛用されている理由の一つです。
ちょい高ですが…
メジャーは使っているうちに歪んだり、伸びたりしてしまうもの。
しかしHoechstmass(ヘキストマス)社のメジャーなら安心して使えます。
トリコロール柄のモデルは結構使っている人も多いので、あえて単色モデルを選ぶのも素敵ですね!
シューホーン
お客様にお使いいただくための「シューホーン(靴べら)」
実際に私もシューホーンを接客で活用しております。
お店にはフィッティングルーム近くに靴べらは用意されているとは思いますが(ない店は早急に用意した方が良いかと)、シューズの接客するのは何もフィッテイングルーム前とは限りません。
また、いざ接客した時に「あれ、靴べらどこだっけ…」とあたふたしてしまった経験をお持ちの販売員も多いのではないでしょうか。
そんな時に、スッとお客様にお渡しする事ができれば非常にスマート。
あなたの好感度も上がりますし、お客様用にシューホーンを携帯している販売員はほとんどいないので、「ちょっと差がついて」とてもグッドです!
紹介しているモデルはクルッと回してコンパクトできるので、ポケットも嵩張りません。
オススメですよ!
印象に残りやすい「ペン」
こちらも私が実際に使っているペン。
木製のボディで程よい軽さがあります。
なので、お客様が男性でも女性でもお使いになりやすいところが魅力的ですね。
またボディのカラーリングも特徴的です。
黒や紺のペンを使用する人が多い中、赤×ゴールドが力強くかつ上品な印象を与えてくれますし、お客様の記憶にちょっとでも引っかかる要素を作れるは、販売員にとってもメリットが大きいのではないでしょうか。
持ってて当たり前のはずなのに…「名刺入れ」
アパレル販売員って意外と「名刺入れ」持っていない人が多かったりします。
(店によっては名刺がない店があったり…)
特に女性は着る服にポケットがなかったり、ポケットに入れたら形が極端に崩れてしまう等…
理由は様々あるとは思いますが、社会人として持っておくべき。
そして、紹介するモデルは両面使えるのがグッドポイント!
裏にメッセージテンプレを記入している名刺を用意して、お買い上げいただいたお客様と、そうでないお客様でお渡しする方を変えてみたり、
自分なりの工夫をして活用することで、他の販売員に「ちょっと差をつけて」みましょう!
まとめ
いかがでしたか?
全て揃えたとしても1万円程度なので、少し奮発すれば用意ができます。
店頭に立つ販売員たる者、お洋服だけでなく、お客様に関連する小物もしっかりこだわっていくと、接客がさらに楽しめるのではないでしょうか。
ただ、小物こだわるだけではいけませんので、しっかりと接客スキルも磨いていきましょう!
以上、アパレル販売員の「ちょっと差がつく小物」の紹介でした。
コメント